夏といえば
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。りずむです。
7月になりましたね~。夏ですねぇ~。
りずむの成分は半分以上が道産のため、関東に住むようになってから「梅雨」という気候を体験しているわけで、「梅雨が明けるまではもしかして夏判定されないのでは・・・?」と思い、ふと不安で関東在住が長い相方に確認したので大丈夫なはず。(笑)
最近は温暖化の影響もあって北海道も梅雨っぽい日?はあるようですが、基本的には梅雨という気候とは無縁の土地です。
夏といえば海
夏といえば「海」を最初に思い出します。
北海道の夏は短く、お盆を過ぎれるとどんどん涼しくなって直ぐに秋が来ます。
短い夏を最大限に楽しむかの如く、よく海キャンにいったものです。
衝撃の事実
相方と話していて驚いたのは、関東の方は海キャンはしないという事実・・・。
え?!海キャンだよ?!海キャンプ。テント持ってさ~。
海は泳いだりはするけれど、泊まるなら近くの宿泊施設だよ。
初めて聞いたときは本当に衝撃でした。
北海道は海水浴(+泊)
北海道は夏といえば海キャンプ。(山に行くパターンも多分あると思いますが私は未経験)
小さい頃は夏休みに家族で、大人になると友人たちと車でよく行ったものです。
テントと焼き台(BBQ台)はノーマル装備。
現地についたらまずはテントを張り、焼き台(BBQ台)で炭火を起こす。
昼まで海で遊んで昼食にはジンギスカンや焼き肉を楽しむ。
大人になったらもう昼前から宴会スタートは定番(私の周りが酒好きなだけか?笑)
夜は花火をしたり、花火が終わったらお酒を飲みながら、くだらない話からまじめな話まで朝まで語り合う・・・てな感じです。
日中の暑さはあるけれど、蒸し暑さはテントの中に入った時くらいしか感じない。
夜は涼しく快適です。
お盆頃や天候によっては肌寒くなるので羽織るものは念のため持っていくスタイル。
いいとこ期間は、7月の海の日あたりからお盆くらいまでかなぁ。
関東でも海に遊びにいける時期はクラゲが出るから同じですかね?
夏といえば花火大会
その次に夏をイメージするものといえば、やっぱり花火大会ですね♪
打ち上げ場所から近い会場だと、花火の音が体に響き臨場感が味わえるのも好きです。
頭上いっぱいに大輪の花が夜空にキラキラと輝いて、周り皆が笑っている幸せな空間。
そして左手には焼き鳥、右手にはビールがあれば、最高の花火大会間違いなしです(笑)
おぬし、やはり花より団子、花よりお酒なのか・・・。
もちろん花火を楽しむことがメインよ!オプション必須なだけ(笑)
日本最古の花火大会
夏の風物詩である花火ですが、日本の花火大会の起源は江戸時代の享保18年に起こった大飢饉をきっかけに、悪疫退散祈願と飢饉の犠牲者の供養のために行った水神祭で花火を打ち上げたのが始まりだと言われ、これが日本最古の花火大会(両国川開き花火大会)とされており、この両国川開き花火大会を継承した花火大会が現在の隅田川花火大会だそうです。
4年ぶりの復活
なんと隅田川花火大会、今年4年ぶりに復活!
開催日時:2023年7月29日(土)19:00~20:30(開催会場)
私が描く東京の花火大会は屋形船から花火を見ているイメージ。とても風流ですよね。
何件か調べてみたところ既に完売。
大人気イベントだもの・・・そりゃそっか・・・
早い船宿は4月末からで、大半はGW明けから予約開始が始まっているんだって。
来年の4月末に覚えていたらチョット見てみようかしら。
お値段は張るけれど良い経験になりそうよね。あとはゆったり見られそう。
ただ心配なのは船酔い・・・無理か?(笑)
まとめ
みんさんの今夏の予定はもう立ててありますか?
コロナが終わったわけではないけれど、対策は個人で行いつつ色々なイベントを楽しみたいものですよね。
人生一度きり、みなさんが今年も素敵な夏を過ごせますように♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。