チャンスを掴むとは
知らなかった紫陽花の穴場スポット！伊豆高原フラワーガーデン！（あじさい苑）
rhythm
みなさんはじめまして！ りずむ です！
ちょっと足を延ばして紫陽花を愛でにプチ旅行に行こう！
でも有名スポットには人込みがつきものよね・・・
せっかくの旅行なのに人込みで疲れたくないなぁ・・・という方にお勧めです！
今回は心に豊かさプラスということで、紫陽花の穴場スポットを紹介したいと思います♪
映えますなぁ♪カラフルなパラソルに鮮やかな紫陽花かわゆす♪
映えスポットは伝わってくるけど、ちょいと画像デカない？(笑)
ぐふっ・・・痛いところを突きよる・・・初投稿ちゅうことで今回は目を瞑ってくれ(笑)
んむ。大目に見てやるぜ。ところでこの映えスポットてどこなん？
よくぞ聞いてくれた！はりきって紹介するぜ！！
Contents
伊豆高原のフラワーガーデンてどこ？？
この映えスポットであるフラワーガーデン（あじさい苑）は、静岡県伊東市の城ヶ崎海岸がほど近い自然豊かな伊豆海洋公園に隣接したニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデンになります。
ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデン？
ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガデンは素敵な西洋風の大きな門がお出迎えしてくれる約120年前に作られたティファニーのテーブルランプやウィンドウパネルなどのステンドグラス作品を70点ほど展示したニューヨークランプ＆ティファニーミュージアムと、自然豊かな広い園内の四季折々の花々が咲いているフラワーガーデンのみならず、訪れる人を癒してくれる癒しスポットといえる場所でした。
入園すると、これまた広がる世界が絶景かなぁ～♪オーシャンビューーーーーー♪
ニューヨークランプ＆ティファニーミュージアム
園内は広く、この大きな広場を見渡すと左側に見えるオサレ～な建物が
ニューヨークランプ＆ティファニーミュージアムです。
私の腕の問題で画角の捉え方が悪く素敵さが伝わり辛い写真になっちゃいましたが、色とりどりのステンドグラスで作られたランプや、ミュージアムの中ほどに大きなクロスがあるフォトスポットもあります。（フォトスポットの写真は撮り忘れてしまいました（汗））
フォトスポットのあるホールからハーブが育つ温室を通り抜けミュージアムを後にすると、左手に素敵なカフェもあり、テラス席では城ケ崎の眺望を眺めつつランチやスイーツも堪能できちゃいます♪
テラス席ではワンちゃんも一緒に素敵な時間を過ごせます♪
フラワーガーデン
さてさて旅のメインイベントであるあじさい苑へと向かう途中にも、これまた絶景が！
城ケ崎の海からの潮風に波の音が心地よく「来てよかった」と思えること間違いなし♪
園内の花壇には一年中、四季折々の花が咲き季節ごとに旬の花を楽しめるようです♪
1年中って凄い！北国で半生を過ごした私には冬にもお花が咲いてるなんて素敵な花園だわ♪
てことは、一年中頭の中お花畑の僕は世界一素敵な相方ということ♪
そ、そうだね♪・・・（なんちゅうポジティブシンキング・・・）
あじさい苑
絶景を堪能した後に、丘を下っていくと可愛らしいアーチ型の入り口あじさい苑があります♪
200種以上の紫陽花がお出迎え
あじさい苑には城ケ崎海岸に自生する八重咲きの額アジサイや、日本原種のヤマアジサイ、園芸品種などもあわせて200種以上の個性あふれる色とりどりの紫陽花がお出迎えしてくれます。
見たことのない紫陽花が沢山あったね。こんなに種類があるとは！
形や１輪に咲いている数も様々で、どの紫陽花も見応えがあるよね！
映えスポット：あじさいロードのアンブレラスカイ
順路の最後にはあじさいロードのアンブレラスカイ！まさに映えスポット！萌えますな♪
訪れた方を楽しまてくれる工夫が素晴らしい。
アンブレラスカイは期間限定イベントで2023年7月2日(日)まで！
アンブレラスカイ以外にもフォトスポットが沢山あって、ワンちゃん用フォトスポットもあったよね！思い出いっぱいつくれちゃうね♪
パラソル付きカフェで一息：新感覚ドリンクも楽しめる
園の入り口の傍らに白いパラソル付きのカフェスペースがあります。
軽食もいただけますがお日様にも恵まれて、冷たいドリンクとスイーツに目が行きます。
到着時には既にロックオンだったことは言うまでもないでしょう。（笑）
左が「贅沢フローズンＷいちご」、右が「カラフルゼリーソーダ」です。
双方とも何とも萌える色合いで暑い季節には引く手あまたのアイドルという位置づけですね♪
城ケ崎海岸～門脇吊り橋への遊歩道
象徴的な門に向かって左手に目を向けると、城ケ崎海岸の門脇吊り橋へ向かう遊歩道の入り口があります。
２つのコースがあり森林浴を楽しみつつ吊り橋へ向かうスタイルになっています。
双方並行しており途中で合流できる地点が2か所ほどあるので途中から違うコースに変更して向かってみると楽しさ2倍かもしれません♪
片道所要時間
林間コース 15分
散策コース 25分
吊り橋の直下の写真撮ったつもりが保存に失敗してお伝え出来ないことが残念・・・
ちょっぴりスリルを味わいつつ吊り橋を渡った先には東屋があり、なんとも贅沢な眺望でお弁当を広げて贅沢な時間を過ごすことも出来る最高な場所でした。
アクセス＆入園料
アクセス
営業時間は 9：30～17：00（3月～10月）、～16：00（11～2月）／定休日なし
※営業時間が季節により変動があるそうなので、事前確認をお勧めします。
伊豆高原駅から東海バスで9分（東海バス時刻表検索）
Ｉ70、Ｉ80系統で １時間に１本のみ
旅の計画を立てる際にはご注意下さい！
城ケ崎海岸駅から徒歩20分
駅を降りてからの道のりはアップダウンが結構あります。
フィットするスニーカーやウォーキングシューズをお勧めします！
私は城ヶ崎海岸駅から徒歩で向かいました。自然好きなのでゆっくりと並木道を歩きながら緑を楽しみつつ向かえるのが良きでした♪
城ケ崎海岸駅から向かう並木道。（AM10時前でしたが車もほぼ通りませんでした）
入園料はお得にゲットする方法
入園料は下記通りですが、アソビュー利用してWEBチケットを購入することでお得です。
以下のリンクから購入可能です。
アソビュー（事前決済＆スマホ発券）
| 平日 | 土日祝日・ シーズン | アソビュー 利用時 | |
|---|---|---|---|
| 大人 （中学生以上） | 1,500円 | 1,600円 | 1,400円 |
| 小学生 | 700円 | 800円 | 650円 |
| 未就学児 （4歳以上） | 400円 | 400円 | 350円 |
| 4歳未満 | 無料 | 無料 | 無料 |
まとめ
今回は穴場スポットニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデンを紹介しました。
実は翌日に鎌倉の某有名あじさいスポットを観光したのですが、さすが人気の観光地＆スポット＆時間帯もお昼過ぎということもあり、綺麗な紫陽花よりも人、人、人でゆっくりと楽しむこととが難しく、また改めて訪れようと早々と帰路についてしまいました。
ニューヨークランプミュージアム＆フラワーガーデンであれば貸し切りとまではいきませんが、開放的でゆったりと大切な時間を過ごせる癒しの空間と豊かな大自然をまったりと堪能できる、オススメの穴場スポットといえます。
みなさんの豊かな時間を過ごす参考に少しでもプラスにお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
