ライフスタイル

年齢ごとの1年の体感スピード

rhythm

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。りずむです。

早いもので今年2023年も半分が終わってしまいます。本当に早いものですね。
歳を重ねる度に1年が過ぎていくのが早く感じてきています。
こう感じる度、昔友人から聞いた話を思い出します。

1年の時間の長さは皆等しく平等。
ところが、1年が過ぎる時間の感覚は「1年という時間の長さ」を「重ねた年齢の数字」で割った長さになるというもの。
10歳であれば十分の一、20歳なら二十分の一の長さ、アラフィフの私だと・・・。

この話の正確性はどれくらいなのかウン十年の時を経て調べてみたところ、どれどれ・・・
驚きです、ちゃんとありました(笑)
学生時代の友人がコレを知っていたのかどうかは微妙なところではありますが・・・

ジャネーの法則(ジャネの法則)

言い出しっぺは、19世紀フランスの哲学者だった「ポール・ジャネ」さん
それを甥っ子の心理学者の「ピエール・ジャネ」さんが著書をだして、心理学的に説明して紹介した法則でした。

生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢に反比例するという現象

Y(心理的長さ)=1÷X(年齢)

りずむ
りずむ

おおぉぉ計算式まであるのか。さすがですな。

これ、計算式にあてはめて日数を計算すると、え?って衝撃的な印象をうけますね・・・。

わたくしの1年の体感8日間・・・てことは現在4日間を過ぎたというね・・・・(笑)

さておき、体感では速く感じようとも1年も1時間も皆平等。
毎日の仕事や家事でも、いかに効率よくこなそうかと無意識に考えて動いているもの。

最近は特に、自分のための時間を確保するためにはどうすれば良いかとよく考えます。
何か新しいことをしたいならば、今まで何かしていた時間を削る、やめるしか方法はなく、自分が1日の中で何に時間を費やしているかを見直し実践することを心掛けたり、考え方を変えたりします。

以前までは節約のためにお金は使わずに既にあるもので何とかすると頑張っていました。
でも、最近は時短のためのアイディアグッズなどを入手して家事をいかに楽にするかと工夫をすることに意識転換。

今気になっているのは時短家電です。文明の利器で時間確保ができるなら頼ろううと!
ただ、さすがに家電はお値段が張るものなので吟味の時間が必要です。

りずむ
りずむ

この黄金の節約眼を更に光らせる時が来たようだな!(キラン)

狙い目は「決算セール」や「店舗展示品」、「ネットのスーパーセール」や「型落品」!
価格.com」もチェックしなくては!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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